fm2xl
FreemindのデータをExcelに取り込むツール

fm2xlの特徴

_論理位置関係を保ったまま取り込み

fm2xlはFreemindで描いた論理関係を保ったまま、Excelに取り込むことができます。また、各ノードの論理構造を表すために自動的にセルの結合を行ない、見通しの良い表ができます。

_Freemind上で挿入したリンクを引き継ぎ

Freemindでは、ノードにリンクを挿入しローカルファイルやウェブにジャンプする設定をすることができます。fm2xlではそのリンクも、Excelに実装されている「ハイパーリンク」として引き継ぎます。

_後編集可能なテキストとして取り込み

fm2xlは、Freemindのデータを「絵」としてではなく、後から編集可能な「テキストデータ」として取り込むことができます。そのため、

  • ちょっと表現を変えたい
  • ノードの位置を変更したい

といったニーズに応えることができます。

fm2xlの初期設定

_アドインファイルの保存

fm2xlは Excelのアドインとして動作します。まずは、Excelでアドインとしてfm2xlを登録するところからはじめます。

ダウンロードした fm2xl.xla というファイルを、以下の場所に保存します。

C:\Document and Settings\ユーザ名\Application data\Microsoft\Addins

Windowsの設定によっては、このフォルダが表示が表示されない場合があります。下の文字列をコピーして、エクスプローラのアドレスバーに貼り付けると、上のフォルダが開きますので、ファイルをドラッグして移動、もしくはコピーをしてください。

%HOME%\Application data\Microsoft\Addins

_マクロのセキュリティを設定する

マクロを有効にする手順にしたがって、マクロのセキュリティを「中」に設定してください。すでにこの設定にしてある方は、ここは飛ばしていただいて結構です。

_アドインの登録

Excelを起動し、以下のメニューをたどってアドインの登録画面を出します。

メニューバー:「ツール」→「アドイン」

このメニューを実行すると、下の画像のように新しくアドインが登録され、それを使用するかどうかを決めるための画面が出てきます。「Fm2Xl」にチェックを入れ、「閉じる」をクリックしてください。

_確認作業

メニューバー:「ツール」→「Freemindの取り込み」

という新しいメニューが出てきていたら、アドインは正常に登録されています。前作業はこれですべて終了です。

Freemindデータの取り込み

_Freemind上でノードをコピー

fm2xlを使ってFreemindのデータを取り込むには、まずFreemind上でノードをクリップボードにコピーします。

ツリーのルート(頭)にしたいノードを選択状態にし、キーボードのCTRL + C、もしくは右クリックから「コピー」のどちらかを実行し、ノードの情報をクリップボードにコピーします。

_アドオンを実行

Freemindの情報がクリップボードにコピーされたので、あとはそれをExcelに取り込むだけです。これは非常に簡単で、

メニューバー:ツール→Freemindの取り込み→Excelに取り込み

を実行するだけです。Freemindで表現されていた階層構造は、Excel上でのセルの結合の形で表現されます。

このページの一番上部にあるFreemindを取り込むと、上の図のようになります。